味の素が続伸、iPS細胞用の培地「StemFit」AK03の開発成功を評価

 味の素<2802.T>が続伸。株価は一時、前日比40円高い1462円まで買われている。同社はこの日、午前11時に京都大学iPS細胞研究所(所長・山中伸弥教授)と共同で、再生医療を想定し、動物・ヒト由来の成分を含まないより安全性の高いiPS/ES 細胞用の培地「StemFit」AK03の開発に成功したことを発表、これを好感している。この成果を生かし、世界初のiPS細胞を用いた網膜再生医療による治療を目指すヘリオス(東京都中央区)に、この培地を提供する予定。今後、この培地の開発・工業化を進め、16年に販売を開始する予定。

味の素の株価は11時18分現在1433円(△11円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)