洋鋼鈑が逆行高、液晶フィルムなど牽引し収益絶好調

 東洋鋼鈑<5453.T>が全体相場に逆行高、きょうで6日続伸と気を吐いている。一時前日比17円高の529円まで買われ、1月23日の昨年来高値530円払拭が目前だ。表面処理鋼板を手掛ける一方、液晶用保護フィルムが順調に実績を伸ばしており利益に大きく貢献している。14年3月期業績は連結経常利益を従来予想の51億円から62億円(前期比88%増)に大幅増額しているほか、年間配当も2円増配し年10円とすることも発表、ここにきて「個人投資家の買い意欲も強まっている」(中堅証券)もようだが、現在はまだ信用買い残など重荷にならない程度の水準で、需給関係の良さも買いを誘う背景にある。

洋鋼鈑の株価は12時43分現在524円(△12円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)