三谷商が後場プラスに転じる、14年3月期業績予想と配当予想を上方修正で

 三谷商事<8066.T>が後場プラスに転じてきた。午後1時ごろに、14年3月期の連結業績見通しについて、売上高は従来予想の4450億円(前期比5.6%増)を据え置きつつ、営業利益を同127億円から135億円(同10.0%増)へ、純利益を同71億円から75億円(同3.9%減)へとそれぞれ上方修正したことが好感されている。引き続き建設資材や石油製品の販売数量の増加が見込まれることなどが要因。また、業績予想の修正に伴い、従来13円を予定していた期末配当を14円に引き上げるとしたことも好材料視されている。
 同時に発表された第3四半期累計(4~12月)業績は、売上高3350億4000万円(前年同期比9.2%増)、営業利益106億3900万円(同18.2%増)、純利益59億6600万円(同15.1%増)だった。建設資材や石油製品の販売数量が伸びたことや、情報システム関連事業が伸長したことなどに加えて、風力発電事業で新たに第2期工事の8基が稼働したことなどが貢献した。

三谷商の株価は13時21分現在2121円(△7円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)