安藤ハザマが後場一段高、14年3月期業績予想を上方修正

 安藤ハザマ<1719.T>が後場一段高。この日は決算発表への期待感で朝方から買われていたが、午後2時ごろに14年3月期の連結業績見通しについて、売上高を従来予想の3580億円から3670億円(前期比85.4%増)へ、営業利益を同81億円から101億円(同80.0%増)へ、純利益を同138億円から152億円(同6.6倍)へそれぞれ上方修正したことで株価は一段高した。手持ち工事が順調に進捗していることに加えて、国内土木工事の採算性向上などが業績を押し上げるという。
 なお、同時に発表した第3四半期累計(4~12月)連結業績は、売上高2614億3700万円(前年同期比86.7%増)、営業利益81億9700万円(同79.6%増)、純利益151億7100万円(同7.7倍)だった。復興関連事業の本格化や、政府建設投資の堅調な推移、民間建築投資の回復基調などが追い風。特に、建築事業の受注高は1779億円(前年同期比2.5倍)と大幅に伸長した。

安藤ハザマの株価は14時16分現在372円(△20円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)