アルバックが14年6月期業績予想を上方修正、為替差益の増加などが寄与

 アルバック<6728.T>がこの日の取引終了後、14年6月期の連結業績見通しについて、売上高1800億円(前期比10.2%増)、営業利益90億円(同47.2%増)はそのままに、経常利益を従来予想の70億円から90億円(同43.7%増)へ、純利益を同50億円から75億円(前期38億700万円の赤字)へそれぞれ上方修正した。上期に為替差益などで営業外収益が期初予想を大きく上回ったことに加えて、固定資産の譲渡に伴う特別利益8億4000万円を計上することが要因としている。
 同時に発表した第2四半期累計(7~12月)業績は、売上高916億4400万円(前年同期比24.5%増)、営業利益72億300万円(同8.3倍)、純利益70億7300万円(前年同期7億5500万円の赤字)となった。FPD装置などが期初予想を上回ったのに加えて、為替差益などの営業外収益の増加が寄与し、従来予想の売上高860億円、営業利益55億円、純利益45億円を上回って着地した。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)