日本橋梁が14年3月期業績予想を上方修正、既存工事の設計変更による利益率向上で

 日本橋梁<5912.T>がこの日の取引終了後、14年3月期の連結業績見通しについて、売上高を従来予想の400億円から420億円(前期比6.0%増)、営業利益を同10億円から12億円(同18.6%増)へ、純利益を同19億円から20億5000万円(同4.6倍)へそれぞれ上方修正した。既存工事が順調に進捗していることに加えて、既存工事の設計変更による利益率の向上が見込まれることなどが要因としている。
 同時に発表した第3四半期累計(4~12月)業績は、売上高303億4300万円(前年同期比5.3%増)、営業利益11億2400万円(同21.3%減)、純利益21億2500万円(同2.6倍)となった。受注高は282億9500万円(前年同期比1.3%増)を確保したが、競合激化などから粗利益が減少し営業利益は減益を余儀なくされた。ただ、固定資産売却益4億100万円や、課徴金返還額5億1000万円、訴訟損失引当金戻入額5億7200万円などを特別利益に計上した結果、最終利益は大幅増益となった。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)