魔の木曜日は継続

個人投資家予想レンジ(ドル円)
102.50円(前日終値)~102.50円(前日終値)
現在のレートは102.00円です。(21:12)
高値安値の予想値が一致していますが、下は101.93円、101.60円に21%の人が予想を置いています。
セオリーだと、こういった時は下にいきやすいものです。
<今夜の注目経済指標>
22時30分発表
「米小売売上高(前月比) / (除自動車)」注目度★★★★
前回:0.2%/0.7% 予想:0.0% 0.1% 前回10分間の変動幅 +8pips
個人投資家の予想は
70%が買い(円安)
30%が売り(円高)という結果になっています。

「米・新規失業保険申請件数」注目度★★★★
前回:33.1万件 予想:33.0万件 前回10分間の変動幅 +1pips
個人投資家の予想は
73%が買い(円安)
27%が売り(円高)という結果になっています。

小売売上高は変化なしとなっています。
どちらかといえば、この指標こそ寒波の影響があると予想されるのですが、意外にもそういった声がきかれません。
しかしながら、あまり良い結果は期待できない為、買いポジションは軽くしておきたいところです。
ネガティブムード払拭なるか!?
木曜日は、年初から日経平均が6週連続で下落している魔の木曜日です。
本日もほぼ前日の終値で始まりましたが、その後プラス圏に戻すことなく下落し、265円安い14,534円で終えました。
アルゼンチンショックが発生した日も1/23(木)と、全く良いことがありません。
ドル円でいえば、2勝4敗と上昇の日もあるものの、やはり下落傾向にあります。
これは、週明け軟調に始まったものが水曜日に値を戻し、その反動で木曜日が安くなってしまうので、サイクル的に仕方ないのかもしれません。

2月に入り、東京時間に円安に向かう傾向もなくなってきました。
1万本ともいわれる買収に絡むドルの手当ても終了したのでしょうか。
マーケットがポジティブな時は、買い材料に反応しやすいのですが、今はどちらかといえば売り材料に反応しやすくなっています。
市場参加者のドル円見通しを拾ってみると、一番安い予想は95円、次いで98円といったものが目立ちます。
(90円割れや80円台へ逆戻りといった、極端なものは省きます。)

本日は、4日ぶりに101円台をしっかりと割り込んできました。
昨日は割り込んでも一瞬でしたが、本日はそのようなことありませんでした。
目先、経済指標発表前に大きく戻すことも期待できそうにありませんので、指標結果が良くなければ売り再開となり再び101円台へ反落し、そのままNYクローズを迎えると想定できそうです。

本日、米国は大雪だそうで、ワシントンの政府機関は休業だそうです。
金融機関のディーラーも同じく不在となれば、いつもより流動性が低下するか、早出のディーラーによる思わぬ売りポジションの巻き戻しがあるかもしれません。
そういったことを見れば、台風が来るといえば、翌日の出社に備えてビジネスホテルを予約する日本人サラリーマンは実に勤勉ですね。