キヤノンは強含みもみ合い、米半導体企業の買収報道も反応限定的

 キヤノン<7751.T>は強含みもみ合い。同社が最先端の半導体を安く製造する技術を持つ米企業を買収すると、14日付の日本経済新聞が1面トップで報じた。半導体露光装置のシェア巻き返しに向けて、露光の技術開発を手掛ける米モレキュラーインプリント社を買収、キヤノンの持つレンズ技術と組み合わせて、半導体チップが量産できる新型露光装置を商品化し2015年にも発売する方針と伝えられている。ただ、株価はこの材料に対し消化難で、3000円大台近辺は戻り売り圧力も強く反応は限定的となっている。

キヤノンの株価は9時7分現在3055円(△30円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)