ミクシィがカイ気配、14年3月期損益急改善がサプライズに

 ミクシィ<2121.T>に寄り付きから買いが集中、カイ気配で水準を切り上げている。同社は13日、14年3月期通期の連結業績予想の修正を発表、売上高は従来予想の80億円から115億円(前期比9.0%減)、営業損益は16億円の赤字から2億円の黒字(前期実績は25億7400万円の黒字)、最終損益は26億円の赤字から3億5000万円の赤字(同16億5400万円の黒字)に大幅上方修正した。株価は損益の急改善を評価する動きとなった。昨年10月に提供を開始したスマートフォンネイティブゲーム「モンスターストライク」の利用者が急拡大しているほか、M&Aにより獲得した結婚支援事業が収益に貢献した。特に営業損益は、「モンスターストライク」のテレビCMを3月から実施予定で約6億円の広告宣伝費増加となるものの、それをこなして黒字化を果たす見通しで、ポジティブサプライズとなっている。

ミクシィの株価は9時19分現在5940円(△700円)カイ気配

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)