ドワンゴが反発、14年9月期業績予想を上方修正、MAGES.連結化が寄与

 ドワンゴ<3715.T>が反発。13日の取引終了後、14年9月期の連結業績見通しについて、売上高を従来予想の376億900万円から422億5100万円(前期比17.5%増)へ、営業利益を同31億1500万円から31億6500万円(同48.5%増)へ、純利益を同21億1500万円から24億6300万円(同8.4%増)へ上方修正しており、これを好感した買いが入っている。昨年12月に持ち分法適用会社のMAGES.を完全子会社化し、連結範囲に含めることになったことが要因としている。
 同時に発表した第1四半期(10~12月)業績は、売上高96億1900万円(前年同期比12.0%増)、営業利益11億9800万円(同71.2%増)、純利益13億2800万円(同83.8%増)となった。プレミアム会員が前期末211万人から12月末217万人へ増加したポータル事業や、昨年12月に発売した「進撃の巨人~人類最後の翼~」が好調に推移したゲーム事業が伸長し業績向上に貢献。また、モバイル事業で著作権等使用料が減少したことも採算改善に寄与した。

ドワンゴの株価は9時32分現在2807円(△46円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)