セーレンが反発、14年3月期通期の連結経常利益見通しを65億円に上方修正

 セーレン<3569.T>が反発している。同社は13日取引終了後に、14年3月期通期の連結業績見通しを上方修正。売上高は従来予想の950億円から980億円(前期比8.5%増)に、経常利益は60億円から65億円(同45.8%増)に、最終利益は33億円から37億円(同36.4%増)にそれぞれ引き上げた。
 車両資材事業は、新車販売台数の増加を追い風に、新素材「クオーレ」をはじめとする高付加価値シート材が堅調に推移。環境・生活資材事業でも、遮熱型透湿防水シートや遮熱型透湿ルーフィング材など住宅資材全般の伸びが見込めるという。また、為替の円安を受け、為替差益が発生することも利益を押し上げる。
 なお、14年3月期第3四半期(4~12月)の連結決算は、売上高が718億5700万円(前年同期比4.7%増)、経常利益が46億100万円(同32.9%増)、最終利益が26億4700万円(同30.6%増)となった。
 
セーレンの株価は9時38分現在803円(△25円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)