北越紀州が続落、第3四半期の大幅減益を嫌気 今期業績に下振れ懸念も

 北越紀州製紙<3865.T>が続落。同社が13日発表した14年3月期第3四半期(4~12月)の連結業績は大幅な減益となったことが嫌気されている。売上高は前年同期比4.8%増の1627億3800万円で、営業利益は同70.7%減の8億1200万円、純利益は同54.9%減の27億4200万円だった。円安に伴う輸入木材チップなど原燃料価格の上昇で、主力の洋紙事業の収益が悪化したことなどが響いた。今3月期の業績見通しは純利益が50億円(前期比40.3%減)と据え置かれているが、進捗率は54%にとどまっており下振れ懸念も出ている。

北越紀州の株価は9時54分現在423円(▼13円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)