タクマが引けにかけ切り返す、第3四半期経常利益は67.5%増

 タクマ<6013.T>が大引けにかけて切り返した。一時は前日比24円安の861円まで押されたが、プラス圏に浮上した。同社はきょう午後2時に、14年3月期第3四半期(4~12月)の連結決算を発表。経常利益は56億5100万円(前年同期比67.5%増)と大幅増益を達成した。
 第3四半期の連結売上高は660億8700万円(前年同期比9.8%増)、最終利益は50億2700万円(同72.9%増)。ごみ処理施設の建設工事や基幹改良工事、運転・維持管理のほか、バイオマス発電設備などの受注が増加。また、貫流ボイラーなどの受注も増え、全体の受注高は1015億8600万円(前年同期比36.6%増)となった。
 なお、14年3月期通期の見通しは、資機材価格や工事価格などのコスト上昇が懸念材料としながらも、従来予想通り売上高は950億円(前期比1.4%減)、経常利益は90億円(同25.6%増)、最終利益80億円(同30.2%増)を据え置いている。
 
タクマの株価は15時現在895円(△10円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)