日本触媒が続伸、亜鉛電池の寿命を10倍以上伸ばす電極を開発と報じられる

 日本触媒<4114.T>が続伸。きょう付の日経産業新聞で、ニッケル亜鉛電池や空気亜鉛電池の寿命を10倍以上延ばす亜鉛電極を開発したと報じられたことを材料視。記事によると、電極に特殊なイオン交換膜を貼り、短寿命の原因となる電極の形態変化を防ぐという。2次電池で主流のリチウムイオン電池や水素電池と同等の寿命を実現できるというとしており、亜鉛電極を使う電池は安価で毒性も少ないことから、ハイブリッド車向け電池などでの採用を狙うとしている。また、既にサンプル出荷を始めており、2次電池メーカーと協力して5年以内の実用化を目指すと伝えている。

日本触媒の株価は9時4分現在1207円(△11円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)