コンドーテックは朝高も値を消す、14年3月期業績予想と期末配当予想を上方修正

 コンドーテック<7438.T>は14円高い705円まで買われたものの次第安でマイナス圏に沈む。前週末14日の取引終了後、14年3月期の連結業績見通しについて、売上高を従来予想の433億7200万円から465億8800万円(前期比13.2%増)へ、営業利益を同28億8400万円から31億2100万円(同17.2%増)へ、純利益を同16億7800万円から19億9400万円(同24.2%増)へそれぞれ上方修正したことを好感した買いが朝方入った。公共工事の増加や民間建築工事の増加など堅調な建設需要を背景に、売上高が増加する見込みであることが要因。また、業績予想の修正に伴い、従来7円50銭を予定していた期末配当を9円に引き上げ、年間配当を15円50銭(従来予想14円、前期14円)にするとあわせて発表した。
 同時に発表した第3四半期累計(4~12月)業績は、売上高349億4700万円(前年同期比14.0%増)、営業利益24億5300万円(同22.7%増)、純利益14億9400万円(同23.0%増)だった。主力の産業資材で、公共工事の増加や民間建築工事の増加などを背景に、各資材が堅調に推移したほか、太陽光発電設備向けのクランプやパイプ、住宅着工の増加を背景にした木造住宅用金物の受注の増加などが売上高・利益を押し上げた。

コンドテックの株価は9時40分現在677円(▼14円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)