野村マイクロが反落、14年3月期通期予想の下方修正を嫌気

 野村マイクロ・サイエンス<6254.T>が反落。同社は14日大引け後に今14年3月期通期業績予想を修正。連結売上高で当初計画の155億4500万円から149億9500万円(前期実績132億8800万円)へ、営業損益で1億6300万円の黒字から6億3200万円の赤字(同3億9200万円の赤字)へ、期末に実施する年間配当予想を12円から8円(同12円)へ下方修正したことが嫌気されている。国内の製薬関連企業や韓国の半導体・液晶関連企業、台湾の液晶関連企業などから受注した超純水製造装置の工事が進捗したものの、国内、中国の半導体関連企業の設備投資が手控えられている。加えて一部の超純水製造装置の工期延長による外注費・労務費の増加や価格競争の激化なども利益を圧迫している。

野村マイクロの株価は9時43分現在364円(▼33円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)