新日科学が5日続落、14年3月期7億円強の営業赤字へ修正

 新日本科学<2395.T>が5日続落。同社は前週末14日、14年3月期通期の連結業績予想の修正を発表、売上高は従来予想の174億1700万円から169億1300万円(前期実績は171億5400万円)、営業損益は500万円の黒字から7億4900万円の赤字(同14億2800万円の赤字)に下方修正しており、これを嫌気する売りが出ている。営業利益段階では、国内臨床事業で、顧客理由による試験の中断や延期、契約時期の次期ずれ込みによる稼働率低下などが、臨床事業セグメントで前回予想比約4億円の損益悪化要因となった。また、米国臨床事業での受注は着実に増加したものの稼働率が十分に回復せず、このため前臨床セグメントで前回予想比約2億円の損益悪化要因につながった。研究開発費用の増加なども足を引っ張っているという。

新日科学の株価は9時48分現在1246円(▼64円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)