川崎重が締まる、水素火力発電設備量産報道を材料視

 川崎重工業<7012.T>が締まってきた。16日に日本経済新聞が「2017年をメドに水素を燃料とする火力発電設備を、世界に先駆けて量産する」と報じたことが材料視されている。水素は燃やしても二酸化炭素(CO2)を排出しないほか、長期的に発電コストが天然ガス火力並みに下がる見通し。川重は自家発電設備として日本や、温暖化ガスの削減を急ぐ欧州などで売り込むと伝えており、世界規模の販売増を期待した買いが先行した。

川重の株価は10時12分現在421円(△5円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)