<前場の注目銘柄>=マクニカ、車載用半導体が好調推移

 マクニカ<7631.T>は1月27日、14年3月期通期連結業績予想を上方修正した。従来予想の売上高2241億円を2520億円(前期比28.3%増)へ、営業利益76億3000万円を86億5000万円(同50.5%増)へそれぞれ増額した。

 同社は大手電機メーカーを取引先とする技術先行型の半導体商社。輸出環境の改善もあり、衝突回避システムなど車載用及び産業機器市場が堅調に推移。次世代通信規格LTE向けの通信設備拡大も寄与している。

 株価は1月28日に昨年来高値の3200円をつけて以降反落基調となったものの、2月4日安値の2802円を底に反転上昇の兆しをみせている。PERは8倍台と割安水準にある。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)