データHRが3日続落、研究開発費増などによる14年3月期通期業績予想の下方修正を嫌気

 データホライゾン<3628.T>は3日続落。同社は14日、大引け後に今14年3月期通期業績予想を修正。連結売上高で当初計画の24億5000万円から22億5000万円(前期実績18億7900万円)へ、営業損益で1億500万円の黒字から1億円の赤字(同9700万円の赤字)へ下方修正したことが嫌気されている。保険者向けサービスは国民健康保険向けが大幅に増加するなど好調なものの、来期に提供する新サービスの研究開発費が増加。医療関連情報パッケージシステムも、保険薬局向けシステムが新商品導入の遅れにより減少している。
 被用者保険向けでは、第4四半期に見込んでいた協会けんぽ全国支部へのジェネリック医薬品通知サービスの受注を獲得できなかったが、来期に向けての営業活動は順調で、レセプトと検診などのデータを活用した保健事業「データヘルス」の義務付けと、これに関する補助金の予算要求がされたことなどにより引き合いが急増しており、今後の展開が期待される。

データHRの株価は10時46分現在562円(▼34円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)