住友鉱が反発、NY金市況の上昇続く

 住友金属鉱山<5713.T>が反発。米国を中心に世界景気の見通しにやや不透明感が強まっているが、つれて金融緩和環境への思惑が再び高まってきた。その流れを映しているのが金市況の上昇で、NY金先物市況は前週末14日時点で8日続伸、1トロイオンス1318ドル台まで回復している。1300ドル台での推移は昨年11月初旬以来で米国株市場でも金鉱株関連へのマークが強まっており、同社株にもその流れが波及している。ただ、きょうは精錬セクター全般が円高などの影響もあって軟調に推移していることもあり、上値を買う動きも限定的となっている。

住友鉱の株価は11時14分現在1350円(△20円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)