午前:債券サマリー 先物は反落、145円乗せの反動や米債券安が影響

 17日午前の債券市場で、先物中心限月3月限は反落。前週末に145円台に乗せた反動に加え、14日の米国市場で長期債が反落したことが影響している。ただ、内閣府が朝方発表した13年10~12月期GDP(国内総生産)が市場予想を下回ったことで、安全資産とされる債券が買われる場面もあった。
 債券先物は144円96銭でスタートし、一時145円03銭まで上昇した。現物債市場では、10年債や20年債の利回りが上昇。この日は、約9000億円の国債買いオペがオファーされた。
 午前11時の先物3月限の終値は前週末比2銭安の144円98銭。出来高7905億円。10年債の利回りは同0.005%上昇の0.590%、20年債は同0.010%上昇の1.450%だった。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)