安藤ハザマが頑強、ビッグプロジェクトで実績、業績も急拡大

 安藤ハザマ<1719.T>が頑強、前週末いったん押しを入れたが、きょうは下値に買い板が厚く、じわり上値指向を継続。ここ継続的な買いが観測されているようだ。今3月期は利益率の高い土木中心に豊富な手持ち工事を消化、営業利益段階で前期比80%増の101億円を見込むなど絶好調。また、最終利益はのれん発生特益で前期比6.6倍の152億円まで伸びる見通しでインパクトが大きい。同社は昨年4月にハザマと安藤建設の合併で誕生しているが、継続企業のハザマは黒部ダムや瀬戸大橋、関西国際空港などビッグプロジェクトで錚々たる実績を誇るだけに、2020年東京五輪にむけての首都圏インフラでも活躍が期待される。昨年10月に431円の高値をつけているが、業績上方修正を受けて、早晩新高値を視野に置く展開も想定される。テクニカル的にも、5日・25日移動平均線のゴールデンクロス示現が近づいている。

安藤ハザマの株価は13時55分現在362円(△2円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)