岩谷産が反発、川重の水素発電設備量産報道を手掛かり材料視

 岩谷産業<8088.T>が反発。16日の日本経済新聞で、川崎重工業<7012.T>が17年をメドに、水素を燃料とする火力発電設備を世界に先駆けて量産すると報じており、水素のトップサプライヤーである同社の事業機会拡大につながるとの期待感が強まっているようだ。水素は燃やしても二酸化炭素を排出せず、長期的に発電コストが天然ガス火力並みに下がる見通しであることから関心が高く、記事では、三菱重工業<7011.T>や米ゼネラル・エレクトリック(GE)なども開発を急いでいるとしている。水素発電の普及で同社の成長性が高まるとの期待感が強まっているようだ。

岩谷産の株価は14時9分現在624円(△35円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)