学研HDが大幅反落、第1四半期営業赤字転落を嫌気

 学研ホールディングス<9470.T>が大幅反落。前週末14日引け後に発表した第1四半期(10~12月)連結決算が、売上高210億5100万円(前年同期比7.0%増)、営業損益5億8700万円の赤字(前年同期6800万円の黒字)、純損益12億8300万円の赤字(同8200万円の赤字)と営業損益段階からの赤字転落が嫌気されている。教室・塾事業で前期に地方進学塾を連結子会社化したことや高齢者福祉・子育て支援事業でのサービス付き高齢者向け住宅の新規開業などが寄与し売上高は増加したが、出版事業の減収や、園・学校事業における原価増などなどで営業赤字に転落した。
 なお、14年9月期通期業績予想は売上高930億円(前期比7.1%増)、営業利益23億円(同10.5%増)、純利益18億円(同1.2%増)の従来予想を据え置いている。

学研HDの株価は14時8分現在274円(▼15円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)