<チャートの視点>=ニチユ三菱、一目均衡表の雲を上抜ける

 ニチユ三菱フォークリフト<7105.T>は前週末、一目均衡表で先行スパン1(14日時点:697円)と先行スパン2(同:609円)で囲まれた範囲(雲)を上抜けた。昨年12月30日に昨年来高値769円をつけたあと、利益確定売りなどに押されたが、今月4日安値563円を底に出直り基調。週足では13週・26週・52週移動平均線が右肩上がりを維持しており、上昇トレンドに変化はみられていない。足もとでは、前週末14日に5日移動平均線(14日時点:691円)と25日移動平均線(同:670円)のゴールデン・クロス(GC)が実現。高値奪回の可能性が浮上している。
 なお、同社は6日に14年3月期第3四半期(4~12月)の連結決算を発表。経常利益は60億1800万円(前年同期比3.7倍)となり、通期計画の73億円(前期比3.4倍)に対する進捗率は82.4%に達している。

ニチユ三菱は14時7分現在725円(△12円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)