イトーキが反発、前12月期営業20%増益で増配

 イトーキ<7972.T>が反発。14日取引終了後に発表した前13年12月期の連結決算は売上高1034億6100万円(前の期比1.9%減)と減収ながら、営業利益41億4000万円(同20.3%増)と大幅増益を達成。また、従来12円50銭としていた期末一括配当を13円に引き上げ、前の期の10円から3円増配することを決めた。前期は重点市場と位置付ける医療、教育施設、公共施設や金融向け販売が底堅く推移、原価低減、経費削減などコスト対策効果が大きく収益性が高まった。さらに、有価証券売却益を特別利益に計上したことで、純利益は39億1000万円(同44.7%増)と増益幅が広がった。今14年12月期は売上高1130億円(前期比9.2%増)、営業利益45億2000万円(同9.2%増)を見込む。

イトーキの株価は14時42分現在604円(△16円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)