あす(18日)の為替相場見通し=日銀金融政策決定会合の動向を注視

 あすの東京外国為替市場の円相場は、日銀金融政策決定会合の内容に左右される展開となりそうだ。予想レンジは1ドル=101円20~102円60銭、1ユーロ=138円50~140円50銭。あすの日銀金融政策決定会合の発表に対する関心は高い。市場関係者からは現状維持となるとの見方が多い。ただ、この日の国内総生産(GDP)が市場予想から大幅に下振れ、12月の機械受注も大幅減になり、今後の消費増税を控え市場には徐々に不透明感も台頭している。このなか、「日銀は先行きへの景気動向に関心を払っているという姿勢を示さないと市場の信認を失いかねない」(アナリスト)ことが懸念されている。決定会合後の声明文あるいは黒田総裁の発言などは関心を集めそうだ。
 きょうは米国がプレジデンツデーで休場となるため、あすも午前中は様子見姿勢となる可能性もあるが、日銀会合の結果発表後は市場が動く展開もあり得る。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)