日経平均、3日ぶりの反発

後場、失速は免れる
後場は、前場の停滞とは打って変わって、上値を取りに行く動きから始まりました。
前日終わり値近辺にいた日経平均は、後場寄り以降、急速に値を上げ、14400円台に上昇。
後場に強さを見せれば本物です。

もちろん、時間的には2時以降でなければ確証はありませんでした。
なんどか、先週末高値を更新する動きを見せましたが、伸び切れない状態が13時過ぎまで続きました。その後はけっきょく先週末以来のボックス圏上限を、完全突破することができずに、打ち返されてしまいました。
ドル円も、同じ軌道を描いています。
ただその後は、一日を通じて、14400円を意識した高原状態のまま推移。
米国3連休と日銀総裁会見
今晩まで米国が連休ですし、明日は日銀黒田総裁の会見が行われる予定です。
市場が、なにか日銀に期待をしているのであれば、それははしごをはずされることになるでしょう。
逆に期待をしていなかったとして、やはりなにも出なかったという場合に、どういう相場の織り込みになるのか、よくわかりかねます。
本日も売買金額が2兆円割れです。
ただ、値上がり銘柄数自体は1300を数えていますから、データ的には全面高に近いはずですが、そういう皮膚感覚はあまり市場関係者には無いようです。
増田足
6色帯は、「黒」が連続二日。
先読みも、二番底に到達したかに見える想定となっていますが、まだ流動的なままです。

<ポジション管理>
ポジション構成銘柄のうち、弱いものを切って強いものを残し、あるいは買い増しという常套手段がもっとも現実的でしょう。
本日、明日の後場がそういうタイミングだと考えていますが、少しずつそうした入れ替えを行い、ポジションが恒常的に含み益を持った銘柄でそろっているという状態に持っていくことが、コツでしょう。
そこまでくれば、あとは相場の上昇局面で全体のパフォーマンスがぐっと向上します。