東京株式(寄り付き)=為替の円安を背景に続伸

 18日の東京株式市場は大きく買い先行でスタート、寄り付きの日経平均株価は前日比121円高の1万4514円と続伸。前日の米国株市場が休場で手掛かり材料に乏しいものの、外国為替市場では1ドル=102円台の推移と前日に比べ円安に振れており、これが買い安心感を与えている。前日のアジア株市場が総じて堅調だったこともプラスに作用している。ただ、きょうの日銀の金融政策決定会合の結果を前に買い一巡後は伸び悩む可能性もある。為替やアジア株動向を横にらみに神経質な展開が続きそうだ。市場の売買代金も前日は2兆円台を割り込むなど低下傾向にあり、市場エネルギーの減少が続けば上値追いにも影響が出そうだ。寄り付き時点で、業種別では値上がり上位に保険、鉄鋼、鉱業、非鉄、陸運、電気機器など。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)