外為サマリー:1ドル102円10銭前後の円安、日銀会合の発表控え様子見も

 18日の東京外国為替市場の円相場は、午前10時時点で1ドル=102円12~13銭近辺と前日午後5時時点に比べ37銭の円安・ドル高。対ユーロでは1ユーロ=139円92~96銭と同49銭の円安・ユーロ高で推移している。
 円相場は102円10銭前後の円安。前日のニューヨーク市場はプレジデントデーのため休場。この日の東京株式市場は、日経平均株価が上昇したことから円売り・ドル買いが強まり、円は対ドルで102円台に乗せている。日銀金融政策決定会合への注目度は高く、結果発表を控え様子見姿勢も出ている。市場では、「政策に大きな変更はないだろうが、今後の追加緩和に対して何らかの示唆が与えられるかどうかがポイント」(アナリスト)とみられている。黒田日銀総裁の会見での発言などが注目されており、「追加緩和は、まだ大分、先のことと受け止められる内容なら、円高・ドル安に動く可能性も」(同)と予想する声も出ている。
 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.3700~01ドルと前日に比べ 0.0003ドルのユーロ安・ドル高で推移している。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)