東京株式(前引け)=緩和期待など底流に続伸も伸び悩む 

 18日前引けの日経平均株価は前日比132円高の1万4526円と続伸。前場の東証1部の売買高概算は10億377万株、売買代金概算は8380億円。値上がり銘柄数は923、対して値下がり銘柄数は707、変わらずは149銘柄だった。
 きょう前場の東京株式市場は、前日の米国株市場が休場で手掛かり材料難が意識されたが、金融緩和への期待感や、為替がやや円安に傾いたことなどを背景に買いが先行した。日経平均株価は一時240円近い上昇をみせたが、日銀の金融政策決定会合の結果を見極めたいとの思惑もあって、その後は買いが手控えられ伸び悩んだ。値がさ主力株に買い戻しが入ったほか、低位の材料株に値を飛ばすものが目立っている。
 個別ではソフトバンクが堅調、三菱UFJなど銀行株も商いを集め上昇した。フルキャストHDが続急伸、グリー、ルネサスも大幅高。SUMCO、コナミなどが買われ、ヤマハ発、日農薬も高い。半面、AOKIHDが急落、モバクリ、リソー教育なども売られた。ケネディクス、ぐるなびも安い。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)