電通が続急伸、海外投資家などの中期スタンス買い

 電通<4324.T>が続急伸。2月に入り調整色を強め26週移動平均線を下回っていたが、値ごろ感からここにきて買い戻しが優勢となっている。景況感の回復を受けて企業の広告宣伝意欲が顕著であり、特にネット広告市場への出稿需要が旺盛。同社は09年にサイバー・コミュニケーションズを100%子会社化したことでネット広告事業が強化されている。また、英広告大手のイージスを買収したことから広告代理店規模としては世界第5位に浮上。海外投資家などの中期スタンスでの組み入れニーズも株価の上値期待につながっている。

電通の株価は14時現在3975円(△135円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)