ケネディクスが急騰、決定会合受けた不動産株人気に乗る

 ケネディクス<4321.T>が後場急騰。前週末14日に14年12月期の連結営業利益が前期比24.8%減の52億円となるとの見通しを発表、これを受けて下値模索の動きが強まり、前日には安値318円まで売り込まれていた。しかし、前日は引けにかけて下げ渋り、小幅陰線ながら下ヒゲをつける形で目先の底を確認。きょうは、日銀の金融政策決定会合で金融政策は現状維持ながら、成長基盤支援の規模を2倍とし、期限の1年間延長と、金融機関貸し出し増加への支援も同様の条件で見直す方針が示された。これを好感して金融相場の象徴である不動産関連株に資金が流入、下げ過ぎムードのあった同社株にもリバウンド狙いの買いが集中している。

ケネディクスの株価は15時現在396円(△45円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)