◎欧米外為市場サマリー

 18日のニューヨーク外国為替市場の円相場は1ドル=102円35~36銭と前日に比べ50銭強の円安・ドル高。対ユーロでは、1ユーロ=140円81~85銭と同1円30銭強の円安・ユーロ高だった。 
 日銀が貸出支援基金の規模を2倍に拡大すると決定したことを受け東京市場で円安・ドル高が進んだ流れを引き継いだが、102円台後半に接近すると円買い戻しが強まった。この日発表された米2月ニューヨーク連銀製造業景気指数は4.48と市場予想(9.00)を下回った。米2月NAHB住宅市場指数も46と市場予想(56)に比べ弱かった。経済指標の発表を受け、一時、102円20銭台まで円は買われたが、その後は円売りが流入し102円30銭台で取引を終えた。
 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.3757~58ドルと同0.0061ドルのユーロ高・ドル安だった。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)