前日急上昇の反動で利益確定売り先行

19日の株式相場見通し
19日の東京株式市場は、前日の急上昇の反動もあり、日経平均株価は反落のスタートとなりそうだ。
外国為替市場で、円安・ドル高の動きが一服状態にあることも売りを誘発することになりそうだ。
 18日の米国株式市場は、NYダウ平均株価は前週末14日比23ドル安の1万6130ドルと3日ぶりに反落した。2月のNY州製造業景況指数が4.48で、市場予想の9.00を下回ったことに加え、2月全米住宅建設業協会(NAHB)住宅市場指数が大幅に低下したこともあり、利益確定売りが優勢となった。
19日早朝の東京外国為替市場では、1ドル102円30銭台での推移となっている。

 日程面では、日銀による2月の金融経済月報が予定されるほか、1月の全国百貨店売上高や1月の訪日外国人数などの発表が注目される。
また、海外では1月の米住宅着工件数、米卸売物価指数が発表される。
さらに、1月28~29日に行われたFOMC(米連邦公開市場委員会)の議事要旨が開示され、これも要注目だ。