萩原電気は反落、公募増資による希薄化を懸念、東・名証2部へ市場変更・上場も発表

 萩原電気<7467.T>が反落。18日に公募増資を発表しており、1株当たり利益の希薄化を懸念した売りが流入している。同社は3月11日にジャスダックから東証2部と名証2部へ市場変更・上場することや記念配の実施も発表している。
 120万株の公募増資と20万株の公募による自己株処分、それに上限21万株のオーバーアロットメントによる売り出しを行う。調達金額は約21億円で、主に設備投資と海外子会社への投融資、短期借入金の返済などに充てる。公募などの発行・処分価格は26日から3月3日までのいずれかの日に決定する。
 また、東証2部と名証2部への市場変更・上場を記念して今期末に5円の記念配当を実施する。期末配当は記念配が加わり27円となり、年間配当は49円(前期比6円増)の見込みだ。

萩原電気の株価は9時38分現在1374円(▼51円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)