サイバーが続伸、顧客データ管理会社買収と報じられる

 サイバーエージェント<4751.T>が続伸。きょう付の日経産業新聞で、ネット広告のスペイシーズ(東京都渋谷区)の全額出資子会社で、顧客データ管理システムを手がけるオウルデータ(同)を買収したと報じられたことを好感。記事によると、スペイシーズからオウルデータの株式の82.75%を取得、取得額は数億円程度とみられるとしている。オウルデータはEC事業者などが抱える顧客を年齢層や性別、購買履歴などをもとにセグメント分けし、顧客管理できるシステムを数十社に提供しており、サイバーのネット広告事業を組み合わせることで、消費者の属性や消費動向に合わせた効率的な広告配信が可能になるという。
 また、この日はスマホ向けゲームなどネット関連企業を中心に、新興企業の成長に勢いがついているとも報じられており、新興株市場の主力株には改めて買い安心感が高まる格好となっている。

サイバーの株価は9時44分現在4560円(△120円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)