高砂熱が昨年来高値を更新、5・25日線のGCが刺激材料に

 空調工事などを手掛ける高砂熱学工業<1969.T>が4日続伸。株価は一時1030円まで買われ、1月21日につけた昨年来高値997円を更新した。同社は13日に14年3月期第3四半期決算と自己株式の消却、中期経営計画を発表し、これを好感した買いが翌14日から流入。きのうには5日移動平均線(18日時点:917円)と25日移動平均線(同:915)のゴールデン・クロス(GC)が実現し、これも株価の刺激材料となっているようだ。
 なお、第3四半期(4~12月)の連結経常損益は15億8000万円の黒字(前年同期実績は5億3400万円の赤字)で着地。また、発行済み株式数の2.33%に相当する200万株の自己株式の消却や、2016年度に売上高2930億円(2013年度は2430億円見込み)、経常利益100億円(同64億円見込み)を目指す3カ年の中期経営計画を発表している。

高砂熱は10時36分現在995円(△22円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)