ソニー株の大幅上昇は上値抵抗線の突破が鍵を握る

目先は短期売買を繰り返す戦略
ソニーの株価は昨年5月に2,413円の高値を付けて以降、いまだ下落トレンドにあり、2月4日には1,514円の安値をつけました。

長期的に見た場合、ソニーの株価は十数年来の上値抵抗線をいまだに超えられずにいます。今後、株価の大幅上昇を期待するためには、この上値抵抗線を完全に上回る必要があります。株価は恐らく、パソコン事業からの撤退やPS4の売れ行き、テレビ事業の業績動向といったところに左右されるのでしょう。

ただ、株価は相場の地合いにも影響をうけますから、日々値下がりもすれば値上がりもします。目先の動きとしては、上値と下値を切り下げながらのボックス相場になる可能性も考えておいてもいいかもしれません。目先は、1,500円を割り込むような動きがあれば買い、1,800円をうかがうような動きがあれば売りという風な短期売買を繰り返しながら、上値抵抗線を突破するタイミングをうかがう戦略が良いのではないでしょうか。