今夜の注目材料は?=外為どっとコム総研 石川久美子

今夜の注目材料は?=外為どっとコム総研 石川久美子
東京市場のドル/円相場は午前中に102.40円台から102.10円台へジリジリと下落したもののその後は手掛かり材料もなく、底堅い推移を続けています。この後の展開について、予定されている経済イベントを確認しつつ、考えてみましょう。

2/19(水)
18:30☆(英) 1月雇用統計
18:30☆(英) BOE議事録
22:30☆(米) 1月住宅着工件数
22:30 (米) 1月生産者物価指数
22:30 (米) 1月建設許可件数
26:15 (米) ロックハート・アトランタ連銀総裁、講演
27:00 (米) ブラード・セントルイス連銀総裁、講演
28:00☆(米) FOMC議事録(1月28・29日分)
30:45 (NZ) 第4四半期生産者物価
※☆は特に注目の材料

まずは英国の経済イベント二つが注目されます。
BOE議事録はフォワードガイダンス変更前のもので、参考度は低いですが、英経済の強さをはかる上で雇用統計は重要でしょう。

また、ドル/円に関しては米国の住宅着工件数が一番注目度としては高そうです。良好な指標結果となった場合、昨日高値102.741円を突破できるかどうかがポイントとなります。なお、米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録の発表もありますが、これはバーナンキ前FRB議長時代のFOMCの議事録であり、注目度としてはやや低そうです。