あす(20日)の株式相場見通し=見送りムード強まり続落、ロボット関連銘柄人気化も

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 あす(20日)の東京株式市場は、目立った買い材料が見当たらないなかで、買い手控えムードが強まり日経平均株価は続落となりそうだ。
 19日の東京株式市場は、日経平均株価が前日に大幅高した反動もあり、売り先行の展開で、日経平均株価終値は前日比76円安の1万4766円と反落。東証1部の売買代金は1兆8994億円と再び2兆円台を割り込んで、今年3番目の薄商いに落ち込んだ。
 市場関係者からは「前日に450円と急騰したわりには下落幅は小幅にとどまったようだ。相場のムードは、積極的に利益確定の売りを出すというよりも、見送り機運が強いということだ」との声が出ていた。
 なお、19日引け後に、医療・介護など生活支援分野のロボット関連ベンチャー企業、CYBERDYNE(サイバーダイン)<7779.T>が、3月26日に東証マザーズに新規上場することが発表された。これに伴いロボット関連銘柄を物色する動きが浮上しそうだ。
 日程面では、1月の貿易統計、1月の民生用電子機器国内出荷、1月のスーパー売上高、1月の全国コンビニエンスストア売上高、13年の全国マンション市場動向に注目。海外では、1月の米消費者物価指数、米2月のフィラデルフィア連銀製造業景況感指数、中国2月のHSBC製造業PMI速報値が焦点となる。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)