一目均衡表の雲の下限がポイント

個人投資家予想レンジ(ドル円)
102.00円(心理的節目)~102.35円(前日終値)
現在のレートは101.93円です。(21:43)

現在レートが予想レンジから下方向へブレイクしています。
こういう場合は、レンジブレイクと同じようにトレンドが出る可能性が高いことから、今夜は下落しやすいと考えられます。
<今夜の注目経済指標>
22時30分発表
「米・住宅着工件数」注目度★★★★
前回:99.9万件 予想:95.0万件 前回10分後の変動幅 -4pips 
個人投資家の予想は
52%が買い(円安)
48%が売り(円高)という結果になっています。

「米・建設許可件数」注目度★★★★
前回:98.6万件 予想:97.5万件 前回10分後の変動幅 -4pips 
個人投資家の予想は
68%が買い(円安)
32%が売り(円高)という結果になっています。

「FOMC議事録公表」注目度★★★★ 前回10分後の変動幅 -3pips

雇用統計を散々荒らした寒波の影響が、「住宅着工件数」にもはっきりと出てきそうです。
下降気味の住宅市場が、今後どのように変化するのか注目です。
<今夜はどうなる!>発表前に戻ったドル円、押し目買い?戻り売り?
昨日、急騰したドル円ですが、雇用統計後の高値のレベルであり、日足の一目均衡表の基準線の位置する102.70円-80円を抜けられず、1日かけて発表前の水準に戻してきました。

ここからどうなるか運命の分かれ道といったところで、あっさりと下落すれば投げ売りも出ながら下落スピードが加速してしまいそうです。
上記のように、今夜の米国の経済指標は良い数字が出る可能性が低いため、事前に売っていた投資家も多そうです。
また、深夜のFOMC議事録公表もクセモノです。
今のような神経質なマーケットではちょっとしたことで大きく反応してしまうために、瞬間のブレが近くのストップを誘発して大きく動いてしまうという事態に繋がりかねません。
今夜がADPや雇用統計の時のように、悪い結果は織り込み済みとなり上昇に転じてくれればよいのですが、安値圏でもない為その可能性は薄そうです。

目先のレジスタンスは、先日の書いたように一目均衡表の雲の下限である101.50円のようです。
ここを終値で抜けてくるようであれば、2月3日の安値である100.75円も割ってくる可能性が高くなります。