キヤノン、オリンパスなどが軟調、デジカメ市場の縮小観測を嫌気

 キヤノン<7751.T>、オリンパス<7733.T>など精密機器メーカー大手が安い。デジタルカメラ大手7社の13年度の世界販売台数が前年度から29%減少する見通しと20日付の日本経済新聞が報じており、これを受けて収益面の逆風が意識された。カメラ機能が大きく向上したスマートフォンの急速な普及によりデジタルカメラは売れ行きが鈍っており、この流れは14年度以降も続きそうだ。各社対応を急いでいるものの、構造改革には時間がかかり目先の利益縮小懸念が嫌気されている。

キヤノンの株価は10時18分現在3100円(▼40円)
オリンパスの株価は10時18分現在3265円(▼40円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)