スマートブックが続急落、13年12月通期の4期連続赤字と継続企業の前提に関する注記記載を嫌気

 SmartEbook.com<2330.T>が続急落、一時前日比130円安の1080円まで売られている。同社は19日、大引け後に前13年12月通期業績を発表。連結売上高4億6100万円(前々期実績4億5000万円)、営業損益14億2300万円の赤字(同10億600万円の赤字)、経常損益13億5700万円の赤字(同9億2200万円の赤字)、最終損益22億200万円の赤字(同10億1700万円の赤字)となった。4期連続の営業赤字と最終赤字を計上したことを受けて継続企業の前提に関する注記を記載することを発表したことが嫌気されている。
 グローバルエリアでのスマートフォン等マルチデバイス向け電子書籍プラットフォーム事業の早期確立を目指しているが、初期の段階であることから、収益への寄与は少ない。同社では、海外ビジネスの採算管理徹底やコンテンツ配信業務の効率化などの改善策を表明、早期の業績浮上を目指している。

スマートブックの株価は10時49分現在1125円(▼85円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)