クスリのアオキが反発 調剤併設店舗拡大、光る既存店売り上げ

 クスリのアオキ<3398.T>が反発、5日・25日移動平均線のゴールデンクロス示現から戻り足を鮮明としている。イオン系のドラッグストアで北陸エリア最大手。調剤併設店を拡大している点が強み。同業他社がコンビニなど異業態との競合で苦戦を強いられるなか、既存店が順調に売り上げを伸ばすなど市場関係者の注目を集めている。1月の既存店売り上げは前年同月比8%強の増加と好調、また、14年5月期は営業利益段階で前期比20%増の52億8000万円を見込むが一段の増額含みとみられる。株主還元に厚く、毎期増配を繰り返していることも評価材料。花粉症の季節が近づくなか、ドラッグストアはシーズンストックの要素もあり、株式需給面からも買いが入りやすい。

クスリのアオキの株価は14時33分現在5700円(△100円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)