今夜の注目材料は?=外為どっとコム総研 石川久美子

今夜の注目材料は?
東京市場のドル/円相場は日経平均株価の下げやジリジリと下値を切り下げ、101.70円台まで軟化しました。この後の展開について、予定されている経済イベントから考えてみましょう。

2/20(木)
17:00☆(仏) 2月PMI製造業・速報(製造業・サービス部門)
17:30☆(独) 2月PMI製造業・速報(製造業・サービス部門)
18:00☆(ユーロ圏) 2月PMI製造業・速報(製造業・サービス部門)
19:30 (ユーロ圏) コンスタンシオECB副総裁、講演
22:30☆(米) 週次新規失業保険申請件数
22:30 (米) 1月消費者物価指数
24:00☆(米) 2月フィラデルフィア連銀景況指数
24:00☆(ユーロ圏) 2月消費者信頼感・速報
※☆は特に注目の材料

主要イベントが欧州・米国市場ともにかなり多めです。
各指標結果と主要国株価の動向を見ながら、為替は方向感を模索していく展開になりそうです。
ドル/円は足元の101円台後半の水準を維持できるかがどうかが焦点となるでしょう。

また、アジア市場中に発表された中国2月HSBC製造業PMIの弱い結果が蒸し返される可能性があります。その点も留意しておくべきでしょう。