三菱重はしっかり、遠隔作業ロボットを福島第一原発に投入

 三菱重工業<7011.T>がしっかり。同社は20日、遠隔作業ロボット「MHI-MEISTeR」(マイスター)が東京電力<9501.T>福島第一原子力発電所に投入され、除染作業の実証試験とコンクリートコアサンプリング作業を完了したと発表した。これにより、今後人の立ち入ることが困難な場所での作業が加速することが期待されている。
 「マイスター」は原子力プラント内でのコンクリート穴あけや、手すりや配管の切断、障害物の除去、さらには除染や補修など、様々な作業をこなすことができることから、人が立ち入ることが困難な場所での廃炉作業が今後加速することが見込まれる。
 同社は今後も、高機能な遠隔作業ロボットや各種先端ツールの開発を進め、福島第一原子力発電所などでの多様なニーズに対応していくという。

三菱重の株価は10時7分現在611円(△1円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)