オムロンが反発、体積や電力損失ともに2分の1を実現した次世代パワコンを開発

 オムロン<6645.T>が反発、一時前日比155円高の4295円まで買われている。同社は20日に、次世代パワー半導体素子のSiC(シリコンカーバイト)を用いた次世代パワーコンディショナ(以下パワコン)を開発したことを発表、これが注目されている。同社の従来機種(屋外タイプ)に比べて体積や電力損失ともに2分の1を達成。この性能は、製品化時に求められる熱・ノイズ試験をクリアし、かつJET認証相当レベルまで検証済で、実製品に近い形での開発完了は業界で初めてとなる。屋内外の住宅向けや低圧ミドル市場向け、さらには沿岸部などの塩害地域向けといった市場での普及が期待されている。

オムロンの株価は10時39分現在4230円(△90円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)