午前:債券サマリー 先物は4日ぶり反落、米株高・債券安などが影響

 21日午前の債券市場では、先物中心限月3月限が4日ぶりに反落。前日まで続伸していた反動に加え、20日の米国市場で株高・債券安となったことも影響している。ただ、中国経済に対する不安感などは依然として残っており、下値では押し目買いも見られた。
 債券先物は145円09銭でスタートし、一時145円03銭まで下落した。現物債市場では、10年債や20年債の利回りが上昇した。この日は、10年債や20年債を対象とする流動性供給入札(発行予定額3000億円程度)が実施される。
 午前11時の先物3月限の終値は前日比2銭安の145円10銭。出来高8985億円。10年債の利回りは同0.005%上昇の0.590%、20年債は同0.005%上昇の1.460%だった。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)